小ロットを圧倒的に早く、
圧倒的に安く
~全工程内製化により1,000mからの受注生産を実現~
ゴム入り細幅織物の生産工程は、多くの工程から成り立っていて
一般的な繊維工場ではその工程の多くを外注に委託しています。
細幅繊維の生産フロー
協力工場との段取り(仕様決定、指示連絡)、物流などに時間を要し、
そのため、納期対応の遅れ、ロット制限、外注による割高コストが発生します。
当社では、これまで中心としてきた小ロット生産体制をさらに強化、向上させるために全工程の内製化を実現し、
多様なマーケットでの様々なニーズに応えることが可能となりました。
当社の一貫生産
全工程内製化により、
外注指示・物流を削減
- 協力工場との段取り(仕様決定、指示連絡)、物流などに必要な時間を削減することで他社に比べ50%短縮した納期対応(1,000mを20営業日→最短8.5営業日)が可能です。
- 外注に発生する余分なコストを削減でき、他社に比べ、約10%のコスト削減が可能です。
試作、量産試作、形状変更・糸変更などの仕様変更に伴う初回試作にご活用ください。